10月2日トレード日誌「上位足下降トレンドからトレンド転換時の上昇を狙ったエントリーで勝利」

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✅10月2日トレード結果

取引時間:16時00分〜5分
通貨ペア:EUR/AUD
取引金額:50000円(デモ)
決済時間:5分(HighLow)
エントリー方向:上
ペイアウト:1.85倍
勝敗結果:勝ち

今日のトレードは日足では上昇トレンド中の押し目、4時間足、1時間足で下降トレンドからの安値切り上げによる上昇を狙ったトレードで勝利した。

しかし、トレンド転換時の高値更新時点でのエントリーを逃してしまったため、下位足での戻りを待ってからのエントリーでなんとか勝つことができたトレードであった。

上位足から振り返ってみる。

上位足

日足

4時間足

1時間足

日足では上昇トレンド中。緑色の中期MAをロウソク足が割ってきているが、前回安値を割ってきていないため、トレンド継続で目線は〝上〟となる。

4時間足、1時間足で下降トレンド形成後、安値を切り上げて下降トレンドが一旦終了し、上昇の勢いが強くなってきている状況である。

15分足

上位足での何度も反発していたサポートラインを下に抜け、下降トレンド後に、今度はレジスタンスラインとして意識されていたが、そのラインを上に抜けており、上昇トレンドへ切り替わっているのがわかる。

本来であれば、レジサポ転換ラインを超えた段階でHighでポジションを持ちたかったのですが、タイミングを逃してしまい、上昇トレンドの押し目を作ろうとしている段階である。

下位足に落とし込んでタイミングがあればHighエントリーをかけていく。

5分足

5分足でのレジサポ転換ラインを超え、上昇トレンドとなっている。

一旦戻しの段階であり、前回の押し目付近までロウソク足が下落してきているため、そこでの反発を狙ってHighエントリーできるタイミングを1分足で見極めていく。(上記の画像は決済後数十分経過しているものです。)

1分足

1分足で、上昇トレンドからの戻しで下降トレンドを形成し、その後安値を切り上げた段階で再度上昇の勢いが強くなる可能性が示唆される。

前回の戻り高値を超えたらHighエントリーしようと準備をしていると、勢いよく上昇していき、前回の戻り高値ラインをロウソク足実体で超えて確定したため、次足でできるだけした方向へ引きつけた後にHighエントリーを行った。

緑色の中期MAが近くにあるため、反発する可能性を考え取引時間は短めに設定。

見事勝利!

その後下落の勢いが強く戻されているため、今回のエントリー時間は適切であった。

結果

上昇ののち、大きく戻しがあったが、適切なエントリー時間を選択できたため、今回は見事勝つことができた。

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