9月13日(水)トレード日誌(高値掴みによる負けトレード)

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✅9月13日トレード結果

取引時間:19時49分〜55分
通貨ペア:USD/JPY
取引金額:50000円(デモ)
決済時間:6分(HighLow)
エントリー方向:下
ペイアウト:1.85倍
勝敗結果:負け

今日のトレードは15分足で上昇トレンド中であるが、前回高値付近までレートが来ており、高値掴みになる可能性があり、迷ったトレードであったが、ロウソク足の勢いとしてまだ上昇の兆しが見えたため、短時間の上昇を狙った場面であったが、結果的に高値掴みとなってしまった。

今日のトレードを振り返る。

15分足

15分足で長期MAも短期MAも上昇方向に向いており、全体の相場の流れとしては〝上昇〟なのがわかる。

そのため、上方向でエントリーのシナリオを描きたいが、前回高値付近までロウソク足の上昇が見られるため、戻しのリスクも頭に入れ下位足で確認していく。

5分足

5分足でも全体的に上昇方向に相場が進んでおり、一旦デッドクロスした短期MAも再度ゴールデンクロスしており、上昇の勢いが強い。

そのため、1分足に落とし込んでエントリーのタイミングをはかり、エントリーの運びとなった。

1分足

1分足でも短期MAで何度も反発しており、綺麗な上昇トレンドではないが、上昇の勢いが強いことが示唆される。

AOが下降バーから上昇バーへ変換したため、再度上昇すると判断し次の足でエントリー。

エントリーした瞬間、大きな陰線をつけたが、その後再度短期MAで反発し、一時的に上昇方向へレートが動いたため、もう少し上昇が見込めると思ってみていましたが、その後大きな上ヒゲをつけて下落。

一気に短期MAを割ってしまい、高値掴みの結果となってしまった。

結果

結果、50000円の損失となる負けトレードとなった。

振り返り

今回のトレードの敗因は『迷ったのにエントリーしてしまったところ』だと反省している。

15分足での環境認識の際に、前回の高値まで上昇してきているため、戻しに入るリスクがあることは理解していた。

振り返ると、下記の5分足のチャートですでに上昇の勢いが低下してきていると判断できるポイントがいくつか見受けられた。

長期MAを短期MAが再び下から上へ抜けてきてはいるが、直前の大きな陽線をつけて、ほぼ前回の最高値付近まで上昇したにも関わらず、高値を更新できず、その後陰線が数本並んでいた。

また、AOも上昇バーから下降バーへ変換してきており、高値掴みになる可能性がより強いと判断できた。

また、1分足の上昇トレンドの仕方も陽線と陰線を交互につけながら徐々に上昇しているようなトレンドであり、エントリーを見送る判断をする必要があった。

このトレードを今後に活かしていく。

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