✅9月20日トレード結果
取引時間:10時55分〜11時00分
通貨ペア:GBP/AUD
取引金額:50000円(デモ)
決済時間:5分(HighLow)
エントリー方向:下
ペイアウト:1.80倍
勝敗結果:負け
4時間足、1時間足で下降トレンド中、下位足に落とし込んで戻り目を狙ったエントリーであった。
しかし、取引時間の選択ミスにより僅差で負けトレードとなってしまった。
いつも通り上位足から振り返っていく。
上位足
4時間足
1時間足
4時間足、1時間足ともに下降の勢いが強いことが示唆される。
また1時間足で短期MAまでロウソク足が戻ってきており、反発の可能性も考えられるため、下位足へ落とし込んでいく。
15分足
15分足では昨日の経済指標によるファンダメンタル要素により急な下落が起こった後、レンジ相場が続いていた。
ロウソク足がレジスタンスラインで反発し、また長期MAとも接触しているため、下落方向への勢いが強くなることが示唆される。
下位足で下降の勢いが強くなりそうなポイントを見つけてエントリーしていきたい。
5分足
5分足でもレジスタンスラインで何度もヒゲをつけて反発しているのがわかる。
1分足で下降の勢いが強くなるポイントを狙ってLowエントリーを狙っていく。
1分足
AOが0ラインを抜け、下降バーで確定した次足で、できるだけ引き付けてからのLowエントリー。
いい感じに下落していたが、長期MA付近まで下落したために一時的な反発がおこり、一時的な上昇の末に僅差で負けトレードとなってしまった。
しかし、その5分後のチャートを見てみましょう。
その後の1分足
その後の5分経過をみると長期MA付近で揉んではいるものの、見事下落しており、もう5分長く取引時間を設定していれば勝てていた相場でした。
振り返り
今回は上位足で下降トレンド形成中であり、戻り目を狙ったトレードでしたが、狙う方向性としては上位足と順張りのため、少し長い取引時間の設定でも問題なかったのではないかと振り返る。
1分足の過去チャートをみても、短期MAが長期MAをゴールデンクロスしてから、今回初めて長期MAにロウソク足がタッチする場面であるため、大きな反発が起こる可能性は十分に考えられた。
できるだけ複数の足で方向性が一致しているポイントを狙いたいが、今回のように先を見越したトレードをする場合は、いろんな要素を頭に入れ、取引時間を検討していく必要がある。
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