9月22日トレード日誌(下降トレンドの順張りを狙ったが、意識されそうな水平線付近でレートが停滞してしまい僅差で負け)

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✅9月22日トレード結果

取引時間:12時37分〜45分
通貨ペア:GBP/AUD
取引金額:50000円(デモ)
決済時間:8分(HighLow)
エントリー方向:下
ペイアウト:1.80倍
勝敗結果:負け

下降トレンドの順張りを狙ったトレードで、意識されそうな水平線付近でレートが動いていたため、安値更新やAOのバー転換などを確認し、ラインブレイクによるLowエントリーを試みたが、停滞相場となってしまい、僅差で負けトレードとなってしまった。

本日も上位足から振り返っていく。

上位足

4時間足

1時間足

上位足ではMAで反発後に下落している相場状況であった。

1時間足では、一旦長期MAを上抜けてトレンド終了のサインが出ているが、再び下落からの戻しでMAにて反発が見られており、AOも0ラインを超え、下降の勢いが強いサインが読み取れたため、下位足に落とし込んでLowエントリーのシナリオを描いた。

15分足

15分足では、長期MA及び短期MAともに下向きになってきており、下降の勢いが強いことが示唆される。

しかし、前回最高値を作った起点部分で引ける水平線付近でロウソク足が推移しており、下位足に落とし込んでラインブレイクしそうなタイミングを見計らって順張りをしていきたい。

5分足

5分足でも15分足で引いた水平線付近でレートが動いており、反発のリスクもある。

しかし、AOが上昇バーから下降バーへ変換しおり、下落の勢いが強くなる可能性がある。

1分足で水平ラインのラインブレイクや安値更新などのタイミングを見計らってLowエントリーで問題なさそうである。

1分足

ライン上部で停滞していた相場が、大きな陰線をつけてラインブレイクし実体で確定したため、再度水平ラインあたりまでの戻しを待ってからのLowエントリーとした。

しかし、その後思うように下落せず、一旦短期MAまで強く戻しが入り、その後再び下落してきた状況であった。

残り1分で強く陰線をつけたが、下ヒゲを作り水平ライン付近まで再度上昇し確定となり、ほんの僅差で負けトレードとなってしまった。

結果

エントリーラインを上下を繰り返しながら進み、結果的にほぼ同価格らへんで決済となり、僅差で負けてしまった。

振り返り

今回意識されそうな水平ラインのラインブレイクを狙った順張りトレードであったが、そもそも上位足でも明らかな安値更新が見られていなかったり、15分足でも長期MAタッチから勢いよく下落している相場であったため、トレードするタイミングとして早かったと考える。

一旦短期MA付近までの戻しの後反発を確認することや、安値更新、長期MAと短期MAの乖離状況など、基本の条件が揃っていないままのエントリーとなってしまった。

より明確な理由を追求することで勝率を上げられると考えられるため、この振り返りを来週以降のトレードに活かしていきたい。

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